Ａ.正式には「介護支援専門員」と言います。ケアマネージャーは介護に関する専門職であり、福祉や保険医療の分野で実務経験がある人が取得できる公的資格です。ケアマネージャーの資格は5年ごとの更新制です。介護サービスの利用にあたって次のような役割を担っています。
●介護を必要とする人や家族の相談に応じたり、アドバイスします。
●要介護認定申請の手続き代行をします。
●利用者様の要望を踏まえたケアプランを作成します。
●サービス事業者への連絡や調整をします。
●施設入所を希望する人に適切な施設の情報をお届けします。

Ａ.ご家族の方が調査時、立ち会った方が好ましいです。　また、認知症状が出ていらっしゃる方の前で調査員に話しにくいと思いますので、別の場所で（玄関先も構いません）ご家族が普段の状態を調査員にお話ししてください。また、困っていることがあれば詳しくお話ししていただければ、調査票に記載しますので審査会で検討される要因となります。

Ａ.要支援は、常に介護が必要な状態ではないけれども、日常生活の中でなにかお手伝いをすることによって改善と悪化の予防を目的に行なわれるサービスになります。要介護は、介護を必要とされる状態であって、入浴や排せつ、食事などの介護が受けられるサービスになります。

Ａ.心配いりません。ヘルパーはその日の体調を尋ねたり、陽気を話題にすることはありますが、無駄な話はいたしませんし、ご利用者についてあれこれ尋ねることもありません。また、初回のサービス担当者会議にて、サービス提供責任者がご利用者の性格を把握し、ヘルパーの調整をおこないますのでご安心ください。

Ａ.申し訳ありません。現在、当事業所には男性ヘルパーは在籍しておりません。体の大きな方の入浴を、女性ヘルパー2名の手配で安全に入浴介助をおこなえたケースもございます。ご相談ください。

Ａ.当事業所の「生活サービス」は、介護認定や年齢にかかわらず、どなたでもお気軽にご利用いただけるサービスです。利用期間についても、短期間はもちろんのこと、1回だけのご利用も可能です。

Ａ.直接言っていただいて構いません。ヘルパーは、ご利用者の生活習慣を尊重しながら在宅生活を支援いたします。料理の味付けもそうですが、掃除の手順や洗濯物の干し方など、教えていただいて気付くことも多々ありますし、勉強にもなります。どうしても言い出せない時は、サービス提供責任者にご相談ください。サービス提供責任者からヘルパーへ伝えさせていただきます。

Ａ.原則として現金やご自宅の鍵をお預かりすることはできませんが、お預かりしなくても、問題なくサービスがおこなえているケースもございます。ご相談ください。

Ａ.ライブリーデイ中銀小田原では、原則として要介護認定を受け、「要支援」「要介護」と認定された方が対象となります。

Ａ.ライブリーデイ中銀小田原では機能訓練（リハビリ）に力を入れて取り組んでいます。
この機能訓練を受けることにより、日常生活の自立度が向上したり、身体機能の減退防止を目的に取り組んでいます。
また、職員が明るく元気に応対することでご利用者さまとの会話もはずみ、ご帰宅後も次の利用が楽しみで元気がでるとう方もいます。

Ａ.基本料金に、ご自宅からの送迎費用が含まれています。歩行が困難な方や雨の日などでも安心して外出できます。また、車椅子の方にはリフト付き送迎車でお迎えいたします。

Ａ.一日の中にもいろいろな催しがありますが、基本的に自由参加です。 お昼寝もできる静養室もあります。また、常に看護師や介護職員が、ご利用者さまの健康に気を配っておりますので、体調の変化などありましたら、ご遠慮なく申し付けてください。

Ａ.入浴は、ご希望制になっておりますので、入浴しなくても大丈夫です。

Ａ.職員がそういったことにも配慮して、お一人お一人に気を配り、すべての皆様にお楽しみいただけるよう、努めております。安心して御来所ください。
自宅にいるよりも、きっと楽しい体験が待っています。

Ａ.ともに、高齢の方がご自宅から通っていただく施設ですが、デイケアはリハビリテーションに主眼をおいた施設であるのに対して、デイサービスはリハビリだけに特化せず、お楽しみなどを含めながら、総合的に一日を過ごしていただく施設です。

Ａ.要介護度などの状況にもよりますが、複数日の利用も可能です。

Ａ.送迎はリフト付き専用車で、ご自宅まで送迎させて頂きますし、入浴もソファーバスタイプの機会浴槽がありますので、安心してご利用していただけます。

Ａ.ご利用者の乗車時間などを考慮し、送迎エリアは限定させていただいておりますが、できる限りご希望にお応えできるよう送迎しますので、問い合わせください。

Ａ.生活リハビリとして、日常生活全般において、残存機能を生かしたサービスに努めています。その他、レクレーションにて、楽しみながら身体を動かせるゲームや、体操、などを行っています。

Ａ.静養室をご用意しています。ベッドで横になることが可能ですのでご安心ください。また看護師が常勤しておりますので、体調の変化に応じて素早く対応しています。